皆さんこんにちは。
広報担当Nです。
2020年に入ってから特に健康に対して気を配り始めました。
もちろん今に始まったことではないのですが、基礎疾患のない健康体の人は感染症(これだけに限りませんが)に罹患したとしても重篤化の可能性が恐らく低いのではないかと感じたためです。
このモードにスイッチが切り替わった途端、真っ先に頭に浮かんだには「水」でした。
体内の約70%が水な分けですから、これが常に綺麗であることを想像するととても気分が良いものです。
というわけで、今回は「浄水器」の性能とコストの関係…経済合理性について調べた結果をレポートいたします。
水素水サーバー「水素ごっくっくmini」はお得? 経済合理性を検証
健康維持に不可欠な水…すべてを浄水されたものにすると…
現在自宅では水道の蛇口に取り付けるタイプの比較的簡便なタイプのものを使用しているのですが、何となく信頼度が低いため、飲用にはミネラルウォーターを購入しています。
そこで、この機会に生活で使用する水を
すべて綺麗に浄水されたものにする
という目標を立てて、早速浄水器の調査に取り掛かりました。
私にとって1番プライオリティーが高い要素は「浄水能力の高さ」です。
そして2番目が「水素」。
しばらく前に市販の水素水濃度が、表示未満であることが問題になりましたが、近年再び水素の力が多くの方面で期待され始めているように感じます。
水素は「先進医療B」に指定されていることも知りました。
先ずはこの2つの要素で検索を開始し、浄水能力の高そうな水素水サーバーを数点リストアップしました。
そして最終的には「水素ごっくっくmini」を購入することにしました。
正直、素人レベルでは厳密な判定はできないため、最終的には当然、感覚的に決定をするのですが、決め手となったポイントはいくつかあります。
〈図はイメージです〉
「水素ごっくっくmini」の機能的特徴
1つ目はやはり「浄水能力」。
水素ごっくっくminiには4種類のフィルターがあり、水道水に含まれている可能性のある様々な不純物を種類ごとに浄水する設計になっていることです。
例えば老朽化した水道管から出る錆びであったり、消毒のための塩素であったり、地域によっては放射線などが溶け込んでしまうこともあり、それらをかなりの確率で除去して不純物のない綺麗な水を生成します。
2つ目は「水素濃度」。
水素ごっくっくminiは、1時間毎に15分間ずつ、新しく発生させた水素を再度添加していくので水素の濃度を一定に保つ機能があることです。
3つ目は注水口に扉が付いていることです。
いくら綺麗な水を生成したとしても注水口が埃等で汚れていたら本末転倒としか言いようがありません。
そして最後が手間を含めた経済合理性です。
実は水素ごっくっくminiを購入する間際まで、水素をあきらめてボトル式の天然水ウォーターサーバーの検討もしていました。
天然水というキーワードに強く惹かれていたためです。
そこで経済性の検証をするために毎日家族全体(4人家族)でどれくらいの水を消費するか計算してみたのです。
〈水素ごっくっくmini〉
「水素ごっくっくmini」はお得? 経済合理性を検証
(仮説:家族全体の1日使用料)
- 飲用 4ℓ
- 料理 2ℓ
- 食材洗浄 1ℓ
- 洗顔 1ℓ
- 植木 1ℓ
上記の通り、1日合計 10ℓの使用が見込まれます。
これを月間、年間、5年間で算出するとそれぞれ、300リットル、3,600ℓ、18,000ℓとなります。
これは水道水なので、上記を元に5年間の水道料金を計算すると、5年間合計128,400円。
これにサーバー本体価格549,000円と5年間のフィルター費用139,600円を追加すると5年間の総額は817,000円。
1ℓあたり45.4円となります。
対して、ボトル式ウォーターサーバーの場合、12ℓのボトルを1,000円と仮定すると、
5年間使用量18,000ℓ÷12ℓ=1,500本
1,500本×1,000円=1,500,000円
1ℓあたり83.3円となります。
以上を以って、費用面では水素ごっくっくminiの優位性がはっきりしました。
また、ボトル交換の手間もなく、配送予定の調整などもないため、経済合理性という視点では明らかな違いが見て取れます。
この試算はあくまでも5年間に過ぎませんが、綺麗な水と一生付き合う想いがあるならば、始めるのは早いに越したことはありません。
レンタルのサービスもあるようで、水素ごっくっくminiのレンタル費用は何と9,700円(税込み)/月です。
〈水素ごっくっくminiのキレイな水〉