皆さんこんにちは。
広報担当Hです。
3回連続で、当社の人気商品・水素水サーバー「水素ごっくっく」の水道水をキレイにする4つのフィルターについて解説してきましたが、今回が最終回。
4つ目のフィルター・青のフィルター「ポストカーボンフィルター」の特徴をお話ししますね。
青のフィルター:純水を美味しい純水に調整するポストカーボンフィルター
純水を美味しい純水にする青のフィルター:ポストカーボンフィルター
前回解説しましたROフィルターを通って純水(ピュアウオーター)となった水道水が、最後に通るのがこの青のフィルター「ポストカーボンフィルター」です。
ポストカーボンフィルターは、水中で有機化合物を減らすことで真水となった水道水の味を磨く役割を果たします。
このポストカーボンフィルターは、活性炭のフィルターで炭の中を通ることで、臭気(残留気体)を除去し、味を調整します。
そして、「純水」を「美味しい純水」に変えてくれます。
活性炭に触れさせることによってpH(水の性質を知るための目安として使われているもので溶液中の水素イオンの濃度のこと)の調整や口当たりを良くする効果があります。
2つ目に通る黄色のフィルターも活性炭ですが、あちらが前処理用のフィルターで、「後処理用のフィルター」それがポストカーボンフィルターです。
活性炭の吸着作用によってRO膜を通過してしまった微量の気化塩素や微小有機物を吸着し、さらに異臭の原因になる溶解ガスを除去します。
その結果、純水はさらに美味しくなりまろやかな純水に生まれ変わります。
ポストカーボンフィルターを通過することにより、純水(ピュアウオーター)の味がさらに向上されます。
〈水素ごっくっくの青のフィルター〉
安全な、安心して飲める水
4つのフィルターを通ってきた水道水は、ここで本当の美味しい水、赤錆びが取り除かれ、余分な塩素や臭い、有害物質、さらに放射能物質などの健康を害する可能性がある悪いものが取り除かれ、
安全な、安心して飲める健康にいい水道水に生まれ変わります。
お水にはいろいろな種類があります。
水道水、酸素水、アルカリイオン水、炭酸水、これらは足りない酵素などを補い、血流促進を促すなどと期待されていますが、実はどの水も病気そのものの「もと」を消すことは難しいと言われています。
そこで頼りになるのが水素水です。
水素水は多くの病気の原因となる活性酸素そのものを軽減できると言われています。
この4つのフィルターを通過した安全、安心な美味しい水を水素と合体させれば、さらに健康維持の効果を期待できることは間違いありません。
「水素ごっくっく」の水素水サーバーでは、通常の水素水サーバーの2倍近い濃度の水素水を作り出すことができるそうです。
私たちの健康のためにもなくてはならない存在であることは言うまでもありませんね。
美味しい水と高濃度の水素で作られた「水素ごっくっく」で水素生活をはじめれば、家族みんな元気で笑顔になれるそんな気がします。
〈水素ごっくっくで美味しい水を〉
まとめ
これまで4回に渡って「水素ごっくっく」に搭載されている、水を美味しくする4つのフィルターの特徴についてお話しさせていただきました。
それぞれに特徴があり、4つのフィルターすべてが美味しい水道水のためになくてはならないものでした。
「水素ごっくっく」は、高濃度の水素水を作れる単なる水素水サーバーではなく、水道水をキレイに、美味しい水にできるウォーターサーバーです。ご興味がありましたら、お気軽にお問合せくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。