広報担当のHです。
「水素水」、身体にいいって聞くけど、妊娠中でも飲んで大丈夫なのかしら?
お腹の赤ちゃんへの影響はどうなの?
なんて心配になりますよね?
今回は水素水を飲みたいけどお腹の赤ちゃんへの影響を考えると心配なんて思っている新人ママさんの「水素水飲んでも大丈夫?」の疑問にお答えします。
水素水、妊娠中に飲んでも大丈夫?
1)活性酸素と水素水
水素とか言われると中学校の理科で習った原子番号1のH2、化学物質?だから妊娠中は水素水なんて飲んだらダメだよねって思っていませんか?
活性酸素ってご存知ですか?
身体を酸化させ老化や病気、生活習慣病などの原因と言われているのが「活性酸素」です。
酸素を吸わなければ生きていけない私たちにとって活性酸素による老化は避けることができないものです。
呼吸をした際に体内に入り込んだ酸素の約2%が活性化することにより酸化し活性酸素が発生するといわれいます。
活性酸素には善玉活性酸素と悪玉活性酸素の2種類があり、身体を酸化させないためには悪玉活性酸素だけを除去する必要があります。
ビタミンCやE、ポリフェノールを含む「抗酸化食品」を摂取することで、活性化酸素を減らすことはできます。
しかし、消化吸収した後に、それらの食品から発生した老廃物がまた酸化してしまいます。
水素がこれらの食品と違うところは、悪玉活性酸素にのみ反応して、無害な水に変換することができるところです。
ただの水になるので尿と一緒に出ていくか、汗として出るなど、自然と体外に出ていきます。
さらに水素は、最も小さい原子なので脳の中に入り込むことができます。
水にも油にも溶ける性質があるので脂質の細胞膜を通り抜け、細胞内にも入り込むことができます。
厚生労働省からも食品添加物として認められています。
悪玉活性酸素と反応しても無害な水に変わるだけなので、摂りすぎても害はなく、安全安心なこれらの性質が、妊婦さんにも大丈夫と言われる理由です。
ただし、妊娠によるむくみなどの症状がある妊婦さんは、水分を体内に摂取することには注意しないといけません。
ですのでその場合は、事前にお医者さんに相談することをお勧めします。
2)つわりにもきく水素水
水素水…。
たくさん飲んでも大丈夫とは言われても、大量の水を飲むことに苦痛を感じる場合もありますよね。
そんな場合はお料理に使用したりしてもいいですよ。
お腹の赤ちゃんのためにも口に入れるものには気を付けなければいけません。
妊娠中の水分補給にはカフェインや糖分などが含まれていないものが好ましいので水素水はおすすめです。
もともと妊娠前から水素水を飲んでいたのであれば引き続き飲んでも問題ないと思われますが、心配な場合はやはりお医者さんに相談することをお勧めします。
相談する際は、水素水の元となる水の種類、生成方法、水素溶存濃度などをお伝えしておけばさらに安心できます。
体調にあわせて水素水を上手に飲めるといいですね。
水分補給に飲む水素水は1日におよそ500ml~1ℓ程を目安に無理のないように、一度に飲むのではなく少しづつ、こまめに飲んでください。
冷えないためにもできるだけ常温に近い温度の水素水を飲んでいただくのがお勧めです。
が、つわりがひどいとき、何も食べられないときなどは、冷水のほうがつわりが緩和されることがあります。
私もつわりがひどく助産婦さんの助言もあり、ひどいときには氷水を飲んでいました。
不思議とつわりが楽になったものです。
もちろん個人差がありますので冷やさないよう注意してください。
つわりはその原因も定かではなく、身体の変化により不必要な毒素を排出できないからなどと考えられているようです。
水素水を飲むことで体内の毒素を外へ排出してくれると考えられ、つわりが軽減されるようです。
また、水素水と一口に言っても、元の水によって味も違うように感じられることがあるようです。
容器入りのボトル型サーバーの水素水の中にはミネラルウォーターやRO水(純水)を原水としているものが多いです。
水素水直結型の水道水を使うタイプの生成器には、浄水機能が付いたものが多く、中にはフィルター内で不純物を99.9%除去し、さらに味をまろやかにして美味しい水にしてくれる機能が付いたものもありますので妊婦さんにとっても安心です。
妊婦さんの中にはつわりなどの影響で味やにおいに敏感になってしまっている方も多いですから、水素水も自分に合ったものを見つけて美味しくいただき、楽しいマタニティーライフを送ることができるといいですね。
3)マタニティーブルーと水素水
水素水とは、水素を水に溶かしたものです。
水素自体は私たちの身体の中にももともと存在し色も匂いも味も何もありません。
化学物質などと心配する必要はありません。
安全な成分の水素は副作用などなく、過剰摂取の心配もありません。
過剰接種したとしても、尿や汗などになり自然と体の外に排出されます。
ですから、妊婦さんはもちろん、子供からお年寄りまで安心して飲むことができます。
前にも述べた通り、増えすぎた不要な活性酸素を水素と結合することにより、無害な水として体外に排出してくれますので老廃物が体外に出されることで代謝がよくなり体調も良くなります。
よく妊娠中イライラする妊婦さんがいるようですが、その理由はホルモンの分泌量に関係しているようです。
分泌量が大量に増加することによりホルモンのバランスが崩れ、マタニティーブルーなどになってしまいます。
体重管理、食事制限、つわり、など我慢することが多く、また出産に関しての不安も多いことでしょう。
ストレスがたまりそのことにより活性酸素が排出されてしまいます。活性酸素が増えると女性ホルモンが減少してしまいます。
女性ホルモンが減少するとイライラしたりヒステリックになってしまいます。
女性ホルモンも活性酸素が影響していますので水素水がイライラを軽減し、マタニティブルーに有効であることがわかりますね。
4)他にもある、水素水がオススメの理由
例えば便秘、妊娠中は便秘に悩まされる妊婦さんが多いですね。
赤ちゃんがお腹の中で成長するにつれ、腸が圧迫され動きが悪くなります。
そのために便秘になりやすくなってしまいます。
便秘の原因は水分不足であることが多いです。
水素水を少量づつこまめに摂取することで便秘の解消にもなります。
便秘が続いてしまうと食欲もなくなり、お腹がはり食事も面倒になってしまうなど、それではお腹の赤ちゃんに栄養が行き届かなくなってしまいます。
赤ちゃんはお母さんの身体から必要なものはどんどん吸収します。
きちんとした食事で栄養を取らないとお母さんの母体が栄養不足により、危険にさらされてしまいますので注意が必要です。
さらに妊娠中毒症の予防も可能のようです。
高血圧、体重増加で妊娠中毒症になってしまう妊婦さんがいるようですが、水素は血液をサラサラにする効果があるようです。
なぜなら血液をドロドロにする原因に活性酸素が関係しているからです。
水素水が不要な活性酸素を排出してくれることで血液がサラサラになり結果的に妊娠中毒症の予防ができることになります。
新人ママさんにとって一番心配なのはお腹の赤ちゃんへの影響ですよね。
水素水を飲むことでお腹の中の赤ちゃんに害はないのかしら?って思いますよね。
赤ちゃんが包まれている羊水は羊膜や胎児の皮膚からのものですが中期以降は赤ちゃんの尿がほとんどです。
羊水の量は初期の25mlから後期では800mlにも増加します。
お母さんがいいお水を飲んでいることで赤ちゃんからもいい尿が出て良質な羊水の中で成長していくことができることになります。
水素水は妊娠中のお母さんにもお腹の中の赤ちゃんにも優しく安全であると言えますね。
もし妊娠中の新人ママさんが水分補給に何を飲もうか悩んでいるのでしたら、水素水を試してみてはいかがでしょうか?
「水素水、妊娠中に飲んでも大丈夫?」について自身の経験を交えてご紹介させていただきました。
お役に立てればうれしいです。